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2020/06/23
みなさま、こんにちは。
COZYの中古住宅専門店 鷹羽です。
リフォームでは、もともと貼ってある壁紙を剥がしてその上から新しい壁紙を貼る形になります。
下地はもともとの下地を再利用するため、パテ処理をしても凹凸が目立ってしまうことがあります。
壁紙の中にも「ストレッチ(下地の動きをカバーしひび割れを軽減)」や「軽量(運搬や施工の負担を軽減)」など
機能性がついた壁紙などもあります。なにを重視するかによりオススメしたい壁紙は変わりますが
今回リフォームならではの下地を再利用という点から凹凸を抑えられる肉厚でコーディネートがしやすい壁紙の紹介です。
壁紙には大きく織物調と塗り壁調といってパターンに分けられます。
【塗り壁調】
織物調より塗り壁調がトレンドです。
【織物調】
賃貸物件などでよく見る壁紙です。
凹凸があり傷が目立ちにくく厚みがあるため施工性も良いです。
上記2パターンありますが、塗り壁調はどのようなテイストにも合わせやすいのと、
トレンドは塗り壁調なのでオススメしたい壁紙も塗り壁調です。
オススメしたい塗り壁調の壁紙はこちら↓
SP9549(500番)
落ち着いたホワイトの塗り壁調の壁紙です。
天井も壁もこちらの壁紙で使えるので、ベースの壁紙にもってこいです。
凹凸がかなりあるので下地の凹凸が目立たなく
色も落ち着いたホワイトなので、どのような貼分けをしても馴染んでくれます。
例えば
モダンなインテリアには
SP9549(ホワイト/500番)とSP9591(グレー/500番)
ナチュラルなインテリアには
SP9549(ホワイト/500番)とSP9579(ブルーグレー/500番)
柄のある壁紙にも合わせやすいので、個人的にこちらの壁紙はオススメしたいです。
他にも厚みのある壁紙はたくさんあるので、自分好みの壁紙を見つけてみてください^^