こんにちは。工事担当の高田です。

本日は畳についてご紹介いたします。

畳にもいくつか種類があり、広さも京間（きょうま）という、主に近畿・中国・四国・九州と西日本の大部分で使用されている畳1枚のサイズが1824.05㎡の大きいものから、

江戸間（えどま）という、主に関東・東北地方の一部・北海道などで使用されている畳1枚のサイズが1548.8㎡のものや、

一番小さい団地間（だんちま）という、公団住宅、アパート、マンションなどの共同住宅や高層住宅のほとんどで使用されている畳1枚のサイズが1445㎡のものがあり、

見た目も普通の畳の他に、

琉球畳という、半畳で縁がないものもあります。

私が工事を担当させていただくお家でも、和室→洋室へ変更　を多く承っており、最近減りつつある畳ですが、イグサの匂いがとても良いですし、フローリングに比べてクッション性もあり、調湿効果もあるという、実は魅力的な畳。リフォームで表替えや交換をすればきれいになりますので、畳の良さ、ぜひご堪能ください！