こんばんは！

谷村です。

 

今回は中古物件探しのﾎﾟｲﾝﾄ その②ということで

「変えられるもの・変えられないもの」についてです。

 

・・・？と思われますよね。

これは自分達で変えられるもの・変えられないものです。

 

具体的には

①変えられるもの・・・外壁・内装・水まわり・ある程度の間取り

②変えられないもの・・・立地・日当たり

③場合によるもの・・・駐車ｽﾍﾟｰｽ

です。

 

①変えられるもの

リフォームで綺麗になりますし、ある程度変更できます！

もし「立地が最高で金額もピッタリなんだけど、内部がボロボロだなぁ・・・あまり好きではないなぁ」

という物件に出会ったときは買った方が良いです！

 

②変えられないもの

 

家が建っている場所は変えられないので、

日当たりや駐車スペースは必ず確かめてください。

日当たりについては、一度の物件見学ではなかなかわかりにくいです。

なので、できることなら朝・昼・夕方の3回見学すると安心です。

 

③場合によるもの

 

駐車スペースは場合によっては増やすことができます。

 

・庭があるパターン

平地だと整地しやすいので、壊して駐車スペースにするのもアリです。

樹木は伐採や抜根が必要なので、ご相談ください！

 

・既存物置等を撤去するパターン

物置をそのまま置いて行っている家もあるので

撤去してしまえばスペースが広がることがあります。

 

駐車スペースについて注意点

 

・組込式の車庫

20年～30年前の家の組込式車庫は、高さが低い場合が多いです。

(~1.5mくらいの高さが多いです)

セダンタイプの車だと問題ありませんが、

最近のワゴンタイプの軽自動車は厳しいかもしれません。

お家を探す際は、車の大きさも頭に入れておくと探しやすいですよ！