こんにちは。

みなさんの玄関には下駄箱はありますか？？

玄関扉をあけてすぐ横にありますよね。下には靴を置く棚板、真ん中には新聞受けや鍵置きや花などを置くスペースになっているタイプが主流でしたね。

ただ、家族が増えたり、家族の成長とともに種類や数もどんどん増えていきます。そして玄関には靴以外にも傘なども置かなければいけませんね。。

ここ数年これらの悩みを一気に解消できる玄関スタイルが大人気です！

楽ちん♪♪靴のまま！ウォークイン式　シューズクロークタイプ

下駄箱を設けず、玄関の横に収納部屋を設け壁面収納にし部屋の中に入れるようなのがこのかたちです。

ウォークイン式のメリット

①圧倒的な収納量！・・・・床から天井まで収納できるのでBOXタイプの下駄箱よりは断然多く収納できますね。

②靴以外！コートや傘、ボールなどの外部用遊び道具なども！・・・・汚れるものや雨に濡れたままのものなどをどんどん置くスペースにも。

③ドアなしでコスト安・・・・下駄箱代もいりませんし、風通しを良くするためドアで仕切らないスタイルが多くなっています。新築時などはドア代が浮くのでなおいいですね。

いいことばかりな気もしますが、デメリットはあるのでしょうか？

ウォークイン式のデメリット

機能性抜群ですが、ウォークイン式に挑戦しようとすると、以下のような問題をクリアしないといけません。

①面積がとられる！！・・・・１階の部屋全体でバランスを見ながら優先される部屋の広さを考えてしっかり決めましょう！

②収容したい量をしっかり確認！・・・・とにかく入る！イメージですが、しっかり収納量を計算しないと、せっかくつけたのに足りない！なんてことにならないよう、しっかり収容量を計算しましょう！

※段差がつくことも！！・・・・これはリフォームの場合がほぼですが、玄関タイルと同じ高さにしようとすると必ず土台にぶつかるので、費用的にコストを下げると、クローク内の床のほうが高くなり、段差がつくこともあります。ですが、玄関タイルを同じ高さに床をつくることも可能なので、やりたいプランをしっかイメージしましょう！

いかがでしたか？

気になる方は是非ご相談を！！!(^^)!

COZYの中古住宅専門店一軒家の林でした。