COZYの中古住宅専門店 TOP > スタッフブログ > マンションの壁にヒビが入っている場合
2017/02/23
みなさん、こんにちは
営業の加藤です。
先日お客様とお部屋を観にいった際にリビングの壁に髪の毛位の細さのひびが入っており、「このマンション大丈夫でしょうか?」と、とても不安そうにされていました。
たしかにこれから住むマンションにひびが入っていたら、いつか壊れてしまうのではないかととても不安になりますよね。
でも実は、コンクリートには髪の毛程の細さのひび割れ(ヘアークラック)がつきものなんです!
コンクリートは5~6年の年月をかけて乾燥し、髪の毛程の細さのひび割れが発生することがよくあります。
(0.3mm以下の髪の毛位の細さのひびをヘアークラックと呼びます)
ヘアークラックであれば表面にひびがはいっているだけなので、構造上の問題はほとんどありません。
ただ、いくら細いひびでも「大丈夫かな」と心配になりますよね。
逆に、「この程度なら放っておいていいだろう」も危険です!自己判断で放置していたひびから雨水が滴り壁紙と床が駄目になってしまった・・・、なんてことにもなりかねません(>_<)
ヘアークラックの様に問題のないひびもあれば、破損に繋がる危険なひびもあります。
ひびを見つけたらその細さや大きさに関わらずますは専門家にみてもらい、ひびの幅・方向性・場所・経年発生状況などなど、多方面から総合的に判断して補修などの必要性を判断してもらいましょう!
COZYの中古住宅専門店は、ご契約前に必ず現地調査に入り、ヒビがないかなどお部屋の隅々までチェックします。
現地調査では、現場を熟知している工事担当・お客様に最適なプランをご提案する設計担当・お客様と一緒にお部屋を内覧した営業担当が各々の視点でチェックを致します。
(現地調査を行うスタッフはこちら→https://www.sapporonavi.jp/staff/)
その後、マンションの購入にあたりリフォームで手を加えた方が良い部分をご提案したり、場合によってはお部屋の購入自体をオススメしない場合もあります。
これは私達COZYの中古住宅専門店がお部屋のお引き渡しまでが仕事と考えず、住んだ後の暮らしやお付き合いを一番大切に思っているからこそのご提案です(`・ω・´)
この先何十年とお住まいになるお家づくりを依頼する会社選びは、最も重要視していただきたいポイントです。
特に中古住宅の場合、どの不動産屋さんでも見れる物件情報は同じです。
後悔しないお家づくりの秘訣は、「この会社なら安心だ!」と思える会社と出会うことです。
もし、そう思っていただける会社がCOZYの中古住宅専門店であればとっても嬉しいです(*^_^*)
COZYの中古住宅専門店が大切にしていること🌻→https://www.sapporonavi.jp/after/