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2017/03/07
こんにちは。営業の勝部です。
今回は、中古住宅購入時の現地調査についてお話しします。
中古住宅は一戸一戸状態が違うので、現状を正確に把握することが大切です。
もし現状を正確に把握しないまま購入してしまい、後で多額な費用がかかってしまった、となってはたまりませんので、購入時に現地調査をきちんとすることをおすすめします。
とはいえ、現地調査は建築の素人が行うのは難しく、インスペクションの資格をもったプロに見てもらうのが、やはり安心です。
マスクをして、何やら怪しい男が天井裏を覗こうとしてますね。これが現地調査の一コマです。
この画像は中古マンションの現調の様子ですが、部屋の中だけでなく、天井裏なども確認し、配管等の状況も確認します。
専門的な知識がないと、見ても分からないことが多いので、購入した物件に、長く安心して暮らすためにも、しっかりとした現地調査を行いましょう。
中古住宅を購入する際に、現地調査を行う流れは、以下の通りです。
①買付申込
気に入った物件が見つかったら、買付申込を行います。
②現地調査
買付を入れた後、現地調査を行います。
③購入の決定
現地調査の結果、購入しても問題がなく、リフォーム等の予算に合うことが確認出来たら、購入を決定し、契約に進みます。
上記は一般的な流れで、不動産会社によって対応が異なる場合があります。
現地調査を活用して、ご家族が安心して、楽しく暮らせるお家を見つけてくださいね。