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2017/06/29
こんにちは、営業の清水です。
今回は「住宅ローン減税」についてお話します。
住宅ローン減税とは、住宅ローンを組んだ10年間に渡って
借入残高の1%が所得税・住民税から控除されることをいいます。
新築住宅・リフォームであれば、最大400万円の控除額ですが、
中古戸建の場合は最大200万円の控除額となります。
なお、お支払いになっている所得税・住民税とローンの元金・利息の割合で減税額が異なりますのでご注意ください。
中古物件の場合は、この住宅ローン減税を受けるのも条件があります。
一つは、面積が50㎡以上であること
二つめは、中古戸建であれば築20年以内であること、中古マンションの場合は築25年以内であること
以上のことが条件となります。
ただ、この条件を満たしていない場合でもローン減税を受ける方法があります。
物件などの条件によって異なりますが耐震基準適合証明書を発行する等、
ローン減税のお手伝いができるようこちらでもご相談を承っておりますので気になる方はお気軽にご相談くださいませ。
それではまた。