こんにちは。

営業の徳本です。

 

今回はトイレのお話です。

トイレは全て同じように見えますが、じつは形によってメリットとデメリットが存在します。

トイレを選ぶ際に参考となるように順番にご紹介します！

 

①組み合わせ型トイレ

組み合わせ型は、最も普及している種類です。

便器・タンク・便座が全て独立しており、

組み合わせることで一つのトイレとなります。

メリットは壊れた箇所だけ交換することができるのでメンテナンスに向いています。

デメリットは書く部品を組み合わせているので凸凹が多くお手入れがしにくいことです。

 

②一体型トイレ

便器・タンク・便座（ウォシュレット）が一体型のトイレです。

メリットは凹凸が少ないのでお掃除がしやすいです。

デメリットはどこかが故障しても部分的に直すことができません。

 

③タンクレストイレ

水を溜めるタンクがない、タンクレストイレです。

メリットは凸凹が少なくお掃除がしやすいのと、タンクが無いので空間が広く感じます。

デメリットは手洗い付きの物が無いのと、水圧が弱いマンションの高層階では向かないです。

 

④システムトイレ

手洗い器や収納など、お好みで組み合わせが可能なトイレです。

メリットは収納がセットになっているタイプが多いです。

デメリットはトイレの空間が狭いと取付ができない場合があります。

 

このようにトイレといってもいろんな種類がございます。

トイレといっても自分たちに合ったものを選ぶのが大切です！