COZYの中古住宅専門店 TOP > スタッフブログ > 壁紙に隙間ができた場合
2018/03/27
みなさん、こんにちは
営業の徳本です。
今回はお客様がお引っ越し後によくあるご相談についてご紹介します。
物件を購入して内装のリフォームをすると、住み始めは綺麗に貼れていても、
壁紙を貼り替えてから時間が経つと、壁紙と壁紙の間の隙間が目立ってくることがあります。
壁紙の素材が塩化ビニール製のため、温度や湿度・乾燥などの影響で夏は延びて冬は縮み、隙間が生じてしまうのです。
また、それだけではなく、ドア枠の周りに出来る隙間などは出入りの際に扉が閉まるときの衝撃で少しずつ隙間が生じる場合もあります。
こういった様々な理由から壁紙には隙間が生じてしまいます。
そういった場合は、ホームセンターにも販売しているコーキングと呼ばれるもので埋めてあげることで目立たなくなります!
簡単に自分でもできますので、自分のお家で気になっている方は試してみてください!