こんにちは

中古住宅専門店の設計の林です。

今日は以前お引渡しした現場でのちょっとしたアイデアをご紹介します。

よく中古住宅の場合、水抜き栓が床から棒状になっていて10センチ前後飛び出ています。

最近は床と平らなものもありますが、築30年や20年前後はほぼこの飛び出ているタイプが

主です。

今回の現場でも、洗濯器を置きたいスペースにこの水抜きがあり、洗濯器を置くときにも、

出すときにもぶつかってしまう場所になってしまいました。

お客様と工事担当と相談して、水抜き栓の高さまでの置きタイプの台を製作し、活用して頂くことを提案しました！

↓↓

これで若干高くなってはしまいますが、この提案で無事お引渡しとお引越しを終えて頂いております。

現場によりいろいろなことがあるのをいつも痛感しますがリフォームの醍醐味ですね★

それでは