COZYの中古住宅専門店 TOP > スタッフブログ > 中古住宅の水回りの注意点
2019/12/16
こんにちは。営業の勝部です。今回は中古住宅の水回りの注意点をお話しいたします。
中古住宅は経年劣化で水回りの配管が傷んでいることもありますが、適切なリフォームをすることで対処が出来ます。
中古住宅の水回りで確認したいのが配管の材質です。配管に鉄や銅が使われていた時代もあり、金属のため錆びやすくトラブルを抱えている場合があります。一見何もない様に見えても、ピンホールといって微細な穴が空いていることもあり、漏水等のトラブルにつながることがあります。
現在の新築では樹脂製の配管が使われていることが多く、錆びなどのトラブルの心配は少なくなっています。中古住宅をフルリフォームする際に配管の交換を行えば、内装の補修等の費用を抑えられるのでおすすめです。
配管は通常生活する中では見えない部分ですが、中古住宅の購入時には不安を感じられる方が多い箇所です。長く安心して暮らすためにも、適切に配管の交換を検討しましょう。