みなさん、こんにちは(*^-^*)
営業の船越です。

お家探しをしていくうえで、【地盤】について気になる方は多いのではないでしょうか？

今回は、中古戸建を購入する際に事前に確認して頂きたいことの1つである、
地盤の良し悪しについてお話をしたいと思います！

相場よりも安く中古戸建が売りに出ている際によくあるのが、
地盤が悪くて建物が傾いている場合があります。

地盤の良し悪しといっても、何を見たら良いのやら…

簡単にですが、地盤の良し悪しの見分け方についてご紹介します！

①電柱の傾き

地盤の良い土地であれば、電柱も地面から真っすぐ立っています。
地盤の良くない土地では、電柱も大きく傾いていることが多いです。
まずは実際に物件を見に行ったときに、電柱が大きく傾いていないか確認するのが良いですね。

②地名にもヒント

例えば、沼・川・池などの字が地名に入っている場合は、
元々その地域が水位が高い可能性があるため地盤も良くない場合があります。
逆に言えば、山・丘などの字が地名に入っている場合は、地盤がしっかりしていることがほとんどです。

そのため、郊外でも山の近くは地盤の良い地域が多いです。

ついつい利便性で場所を選びがちですが、今後長く安心して住んでいくためにも

「地盤」について、物件を購入するに注意して見てみてくださいm(__)m