-
家具も木調と白で統一し、観葉植物も置いて素敵な空間に。ナチュリエのソファは愛犬もお気に入り。
-
玄関横にはタイヤなどもたっぷり収納できる土間スペース。玄関ドアもパリのエスプリを効かせて。
-
幅広のフローリングは白のアンティーク仕上げで風合いがあり、全体を明るく見せてくれます。
-
念願だった広いキッチンには、大型の食品庫もついて使い勝手は抜群。色を押さえてシンプルおしゃれに。
-
コンパクトながら家具のトーンを統一し、フレンチカントリー風に空間を演出しています。
-
寝室とリビングは、あえて仕切りを付けず広々。既存の梁は木目シートを貼って飾り梁に。
-
ベッドスペースは壁を作らずオープンにすることで、いつも美しく保てるようになったとか。
-
トイレの空間が広かったため、手洗いコーナーも造作。丸鏡と丸いボウル、照明でアンティーク風に。
-
ウォールステッカーやアンティーク風のプレートなどで室内もセンスよく飾り付け。
-
広々とした脱衣洗面所。ユーティリティーの床も白のフローリングに。
-
トイレも廊下もすべて白のフローリングを採用して統一コーディネート。
外国のアパートメントの雰囲気に
もともと近所に住んでいて、このマンションのことを知っていたんです。築40年以上なのにきれいで、管理もしっかりしていたので、いつか住みたいと何となく考えていました。同じ職場の人がM+でリノベーションして、とても素敵になったと聞いて興味を持ち、説明会に参加してみたんです。自分の思い通りの部屋にできるのはとても魅力的でしたが、予算のこともありCOZYの中古住宅専門店に。そうしたらすぐにこのマンションに空きが出て即決。運が良かったです。マンション自体の状況ももちろんですが、住んでいる方や管理状況もある程度知っていたので、安心して購入を決めました。
リノベーションではなくリフォームなので、あまり変えられないかもしれないと思っていたんですが、せっかくなので、わがままな要望も伝えてみました。するとほとんど叶えてくれたんです。元から雑貨が好きだったので、アンティークな雰囲気に合わせた照明をインターネットで探したり、コーディネーターさんと家具やカーテンの相談をしたりと、大変でしたが楽しかったです。性能面もきちんと見てくれるので、今はストーブ1台で十分暖かいですよ。フローリングの感触が心地よいので、いつも家の中では裸足で歩いています。何よりも新築ではできない、思い通りの空間が実現して感激しました。
以前は賃貸マンションで、キッチンも狭く使いにくかったんです。そこで特にキッチンにはこだわって、広く、使いやすさを重視。お客様が来ても一緒にキッチンに立って料理を作り、片付けもできるので、何かあれば人を呼びたくなります。ワインやそれに合うお料理を並べて、友達とゆっくり楽しめるようになりました。ベッドルームは最初壁で仕切る予定でしたが、オープンにすることできれいな状態を保とうと思うし、掃除もマメにするようになり一石二鳥。外国のアパートメントの一室のような雰囲気で気に入っています。コーディネーターさんが全体的なバランスを見てアドバイスしてくれるので、部屋に統一感があって思った以上に素敵な仕上がりになりました。正直、リフォームでここまでできると思っていなかったので、大感激です。