COZYの中古住宅専門店 TOP > スタッフブログ > 中古住宅リフォームの機能性収納のすすめ
2021/05/03
こんにちは。営業の勝部です。今回は中古住宅リフォームの、機能性収納についてお話しいたします。
中古住宅購入時にリフォームをする際、収納についてのご相談を多く頂戴いたします。収納が充実していることで、空間に余裕が生まれ、すっきりとした空間で生活をすることが出来ます。
既存の間取りを変更し収納を追加する要望で多いのが、ウォークインクローゼット、パントリー、シューズクローゼットです。いずれも賃貸住宅の限られたスペースでは無い場合が多く、住宅購入時には欲しいと思う方が多いのではないでしょうか。
いくつか事例をご紹介いたします。
こちらはキッチン奥に新設したパントリーです。棚の幅も大きく、たっぷりと収納が可能です。元々こちらの場所にキッチン、食器棚がありましたが、キッチンを移設したことでパントリーを新設するスペースが生まれました。
棚の色を薄いグレーの壁紙に合わせて、ダークブラウンにしたのも、空間が引き締まり良い感じです。
続いてこちらはリビングの一画に可動棚を設けました。特にお子さんがいらっしゃるご家族ですと、プリント類や、細々とした雑貨が増えますが、そういったものを保管する場所がリビングにあると、必要な時に出し入れがしやすく、とても便利です。
こちらはあえて明るいナチュラルな棚板の色にすることで、隣のアクセントクロスに引っ張られず、明るく開放的な雰囲気に仕上がっています。
機能的な収納を追加することで、生活がよりしやすく、スタイリッシュな空間で暮らすことが出来ます。中古住宅リフォームの際には、ぜひ機能性に優れた収納をご検討ください。