COZYの中古住宅専門店 TOP > スタッフブログ > フルハーネスで高所も安全に作業
2021/11/26
こんにちは。工事担当の高田です。
先日、フルハーネス型安全帯講習に参加いたしました。
フルハーネスとはなんぞや?とお思いかと存じます。
フルハーネスとは、肩や腿や胸など、複数のベルトで全身を保持するタイプの安全帯です。
2019年に労働安全衛生法が改正され、5m以上の高さでの作業にはフルハーネス型安全帯の着用が義務化され、2022年からは現行の規格品も着用禁止となり、
「高さが2メートル以上の箇所であって作業床を設ける ことが困難なところにおいて、墜落制止用器具のうちフルハーネス型のものを用いて行う作業に係る業務 (ロープ高所作業に係る業務を除く。)」には「安全衛生特別教育」が必要
という事で、講習を受けてまいりました。
※改正に伴い「安全帯」という名称も「墜落制止用器具」に変更されていますが、安全帯の方が馴染み深いのでその様に記入しております。
外部足場の上など、5m以上の高さに行く場合には、来年からはこのスタイルで行かせていただきます!
皆さまどうぞご安全に!