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藤井
担当 藤井

2021/12/09

床色で変わるお家の雰囲気

皆さんこんにちは!

営業の藤井です。

今回は室内の雰囲気を決めるといっても過言ではない床色のご紹介をさせていただきます。

部屋の大半を占める床の色によって「明るく見える」「暗く見える」「重厚感を感じる」「かっこよく見える」

「冷たく感じる」など、大まかなイメージが確定し、それに合わせて家具の色やデザインを決めていくと

まとまりのあるインテリアが作れるからです。

◆黒い床・暗い茶色の床の特徴

高級感や重厚感のある部屋を演出したいときにおすすめです。

「傷やほこりが目立ちやすい」「部屋が狭く見える」がデメリットです。

◆茶色の床の特徴

温もりや落ち着きのある空間を演出したいときにおすすめです。

木目や木の質感が、ほどよく見える色なので、「目立つ木目は嫌だけど、木の雰囲気も出したい。」という時に

ぴったりです。

◆明るい茶色の床の特徴

ほどよい温もりがあり、白っぽい色なので、部屋が広く見える特徴があります。

木の質感がわかりやすい為、木目が見える床にしたい時におすすめの色です。

◆グレーの床の特徴

冷たく非日常的な空間を演出します。

グレーは元々上品や上質を表現する色で、黒やホワイトの家具との相性が良く、少し変わったインテリアを

作りたい時におすすめの色です。

◆ホワイトの床の特徴

全6タイプの床の中で、一番明るく、広さを演出できます。

「汚れが目立ちやすい」「ゴミやほこりが目立ちやすい」がデメリットですが「どんな茶色、どんな色とでも

合う」のがメリットです。

また、一般的に、部屋の中は天井と壁が白っぽい色をしていることが多いので、床・壁・天井の3つが白の中に

暗い色(黒っぽい)の家具を置くと、家具が引き立って見えます。

 

いかがでしたでしょうか?

お好きな家具との相性もあるの思いますので、自分らしいコーディネートを見つけて快適な暮らしを

実現いたしましょう!

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