みなさん、こんばんは！ 谷村です。

 

今回はローンについてです！

・自分はローン通るのかな・・・

・いくらくらい借りられるのかな・・・

 

といろいろ不安ですよね

 

そこでローンを通すうえで「引っかかる恐れのある点」をご紹介！

と行きたいところですが、その前に・・・

 

まず、銀行側に立って考えてみましょう。

 

「銀行＝お金を貸す側」ですが、貸す側が一番心配なのは、

「貸したお金が返ってこないこと」ですよね。

 

そうなると、大金は

お金を返してくれる確率が高い人（信用できる人）には貸しますが、

逆に返してくれるか微妙な人（あまり信用できない人）には貸したくないですよね。

 

この「返してくれるか微妙な人」に認定されてしまうのは

どんな人でしょうか。

 

よくあるのは

①    借金がある人・支払いを延滞している人

②    勤続年数が短い人

です。

 

もちろん他にも年齢や、年収、雇用形態も考慮されますが、

意外と多いのが上記の2点です。

 

特に①の借金・延滞系は知らぬ間にということがあり得ます。

これでご夫婦のどちらかがキャッシングしていて・・・や、借金していて・・・ということが判明して、

夫婦げんかに発展した方もいるとかいないとか・・・

 

もちろん、ただうっかりしていたという方もいらっしゃいます。

口座を複数持っていて補充するのを忘れていたとか・・・。

 

しかし理由はどうであれ、

場合によっては数年間ローンを組めないこともあるのでご注意ください。

 

 

といっても、なかなか覚えていないと思いますので

一度信用情報を取り寄せたり、ローンの事前審査を出してみるのもアリだと思います。

 

もし心当たりがあれば、審査を出す前にご夫婦でお話し合いをされるのもいいかもしれません。