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2017/02/09
札幌の中古住宅を探す時に、知っておかないといけないのが、最新の札幌の中古住宅事情ですよね。
札幌の中古住宅は、近年の不動産物件の需要の高まりから、年々相場が上昇しています。
とはいえ、新築住宅よりも予算が低く抑えられるため、住宅にお金をかけ過ぎないことを望む人からの支持は益々増える一方です。ということはライバルが増えているということですので、最新の情報を手に入れるということが大事になってきます。
そこで、今回は最新の札幌の中古住宅事情を少しご紹介するので、ご覧になった方には、ぜひ札幌の中古住宅について、少しだけ情報通になって頂きたいと思います。
札幌の中古住宅について調べる際に、地価を調べることは非常に重要です。
なぜなら、中古住宅、特に中古戸建の場合、地価の上下動が、販売価格の推移に与える影響は大きいからです。
一般的に、築後30年を超える様な、木造の中古戸建は、建物の価値は新築当時に比較すると、かなり低くなっています。そのため、築後30年超の中古戸建の販売価格は、その土地の相場にかなり影響されます。
2016年度の札幌の公示価格の上昇率は、前年比4.9%と言われています。つまり、2015年度に1,000万円だった土地が、1,049万円になっているということです。これはかなり大きいですよね。
今の時期、札幌の中古住宅を見に行くと、何が見えるでしょう。
そう、雪ですよね。札幌は例年5メートル以上の積雪がある、世界でも珍しい100万人都市です。
札幌の中古住宅は、毎年何トンという雪の重みに耐え抜いているたくましさを持つ一方、メンテナンス不足による劣化が目立つ物件も多いのが実情です。
きちんと手入れされて、大切に使われてきた住宅は、内覧の際、入った瞬間に分かります。
リフォームされたキッチンやお風呂などの水回りはもちろん、風雨をしのぐ建物の外装など、中古住宅がメンテナンスを必要としている箇所は、多岐にわたります。
表から見えない配管等のリフォームは、視覚的な変化がないため、実施されてないことが多いですが、長く住む上ではとても重要なことです。
物件を内覧する際に、どこをリフォームすれば良いのか、瞬時に判断出来る様になるためには、経験が必要です。そんな経験をこれから積むよりは、中古住宅のプロにお願いするのが近道です。
私たちCOZYの中古住宅専門店は、札幌の中古住宅探しに革命を起こしたいと考えています。
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