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2018/06/12
みなさん、こんにちは
営業サポートの加藤です。
壁紙を貼り替えてから時間が経つと、壁紙と壁紙の間の隙間が目立ってくることがあります。
壁紙の素材が塩化ビニール製のため、温度や湿度・乾燥などの影響で夏は延びて冬は縮み、隙間が生じてしまうのです。
また、それだけではなく、ドア枠の周りに出来る隙間などは出入りの際に扉が閉まるときの衝撃で少しずつ隙間が生じる場合もあります。
こういった様々な理由から壁紙の隙間が生じてしまう為、隙間などが出来るのは施工不良ではなく経年劣化であることが多いです!
その為、私達はお引き渡しから半年後と2年後に定期点検を行い、壁紙の隙間はもちろんチェック表に基づきお家に不具合がないかを確認致します。
実際に点検をおこなったうえで隙間を直したり補修を行います(*^_^*)
既にリフォームされて売りに出されている物件やご自身でリフォームを検討されている方も多くいらっしゃると思いますが、こういった何かあった時に相談や対応をしてくれるアフターサービスがしっかりとしている会社を選ぶことが一番重要となります!
では、また