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2017/05/02
こんにちは。COZYの中古住宅専門店営業の勝部です。
今回は、中古住宅を検討するお客様がよく比較検討される新築建売住宅との違いについてお話いたします。
実は中古住宅と新築建売住宅は中古と新築という違いはあるものの、不動産の購入を検討するお客様にとっては、検討の比較対象になる要素がたくさんあります。
中古住宅と新築建売住宅に共通するのが、一般的に立地が良い物件が多いということです。新築住宅を新たに建てようとすると、不動産価格が上昇している昨今、予算内の土地を探そうとすると郊外に物件を求めることになることが多くなります。
一方、中古住宅と新築建売住宅は、立地が良く、予算内で希望するエリアにお家を持てることも多く、メリットとなります。立地が良いということは、将来的な資産価値が高い不動産を所有出来ることにつながり、住居費の費用対効果が高くなります。
もちろん、メリットばかりではなく、デメリットも当然あります。
中古住宅の場合はリフォームが必要な場合が多く、リフォーム費用も前もって予算に組み込んでおかないと、満足するお家に住めないということもあります。
新築建売住宅の場合、既に出来上がったものを購入するので、すぐに住むことが出来るのはメリットですが、自分好みのお家に住みたい人には少し物足りないかも知れません。
どちらも保証やアフターサービス等については、事前にしっかりと確認しておくことが大切です。
中古住宅は保証やアフターサービスなどが心配。新築建売住宅では物足りない、という人には、中古住宅+リフォームがおすすめです。リフォーム前の中古住宅を購入して、自分でリフォームすることで、予算を抑えて、自分好みのお家に住むことが出来ます。リフォームもアフターサービスがしっかりした会社を選べば安心です。
COZYの中古住宅専門店は、物件の紹介、リフォームをワンストップサービスで行っています。こちらのホームページでも中古住宅+リフォームの施工事例を紹介しているので、ぜひ覗いてみてください。
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