こんにちは。

営業の清水です。

今回はマンションの梁の活かし方についてお話しします。

まず、なぜ梁があるかというと、構造上、上部の階を支えるために存在します。

梁があることによって少し天井高さが低く感じたり

天井のでこぼこが気になってスッキリさせたいと思ったり、

あまり梁に良い印象を持たれることが少ないです。

また、よくあるのが食器棚など背の高い家具の配置の際、

梁があることによってに置こうと思っていた場所に置けないという問題も発生しやすいので

是非レイアウトを考える際は、梁の存在にもお気を付けください。

そんな良い印象を持たれない梁ですが、

梁の部分にアクセントクロス（壁紙）を貼ることによって室内の印象がガラッと変わります。

こちらの写真も梁に木の風合いの壁紙を貼ってお部屋を演出しています。

このようにお部屋の演出方法として、梁を活かしてみるのもおすすめです。

それではまた