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2017/06/15
こんにちは。
営業の徳本です。
今回は中古住宅を購入する場合の一般的な流れをご紹介いたします。
中古住宅にはマンションと戸建の2種類ありますが、購入の流れはどちらも大きくは変わりません。
購入までの流れとして行わなければならないことは全部で5つあります!
今回はその5つの流れをご紹介いたします。
①個別相談
まずおこなわなければいけないのが、個別相談です。
いきなり個別で相談はしにくいという方は勉強会やセミナーに参加するのをおすすめいたしますが、
実際に購入を検討する場合は必ず個別相談を行ってください!
なぜかというと、物件を探したりローンの審査を行うには専門知識が必ず必要で、
それを1から調べようとするととても大変です!
個別相談を行えば自分たちが探している物件をまとめてくれたり、ローンのことも教えてもらえます!
②資金計画&事前審査
次に来るのが資金計画と事前審査です。
なぜこのタイミングで資金計画と事前審査を行うかというと、
自分たちの予算を完ぺきに把握するためです!
資金計画をすることで、月々の支払金額や購入物件の目安価格がわかるのと、
事前審査をすることで、実際に自分が希望金額を借りれるのかを知ることができます。
この2つがわからないと、物件探しをしていて気に入った物件があっても、
自分たちの希望よりも高い支払いになってしまったり、融資が借りられないこともあるので、
せっかく見つけた物件も購入できないかもしれないからです。
③物件内覧
ここからは実際のお家を見に行きます!
予算も決まり、個別相談で自分たちの住みたい家の方向性も決まっているので、
あとはプロにおすすめの物件を教えてもらい実際に見に行くだけです!
実際に中に入って図面ではわからない天井の高さや現状をしることで、
住んだ後のイメージもつきやすいです!
④購入申し込み
物件を見に行って、気に入った物件が見つかれば次に行うのが購入購入申し込みです!
購入申し込みとは買付証明書という用紙に購入したい物件の情報を記入し、
いくらで購入したいのかを売主さんに伝えることです。
この買付申込書を書いて初めて購入の意思があるという証明になります。
基本的にはこう申込書が売主さんに届いた順番で購入の優先順位が決まるので、
気に入った物件があった場合はすぐに出すことをおすすめいたします。
⑤契約
購入申込書を記入して、売主さんと合意が取れれば契約になります!
ここまでが一般的な物件購入の流れです。
物件購入の場合には必ず必要な手順があります。
この手順をしっかりと踏むことで自分たちの幸せな暮らしを実現することができます!
COZYの中古住宅専門店ではすべてのお客様に行っていただいている手順なので、
皆様も物件購入をご検討の際にはこの流れを参考にしてみてください!
下の写真は今行っているモデルハウスの写真です!
中古でもリフォームをすることでここまできれいになるんですよ!
以上、徳本でした。