こんにちは。営業の勝部です。

今年の札幌の夏は、夏らしい日が続いていますね。私は10数年前に札幌に引っ越して来たのですが、あまりこういう夏らしい札幌の夏は記憶にありませんが、個人的には暑い夏が好きなので、気持ちの良い毎日を過ごしています。

さて、今回は中古住宅内覧時の外回りのチェックについてお話いたします。

中古住宅の内覧時には、もちろん室内は見ると思いますが、案外外回りはさっと見るだけの方が多い様に感じます。外回りは案外手直しが必要だったりと、費用がかかることも多くしっかりとチェックをして頂きたいと思います。

写真は中古住宅の庭部分を写したものです。元々は手入れがされていて素敵なお庭だったと思いますが、しばらく空家になっていたため荒れてしまっています。植栽も伸びて手入れが必要なので、実は植栽の手入れも職人さんに依頼すると費用はかかります。駐車スペースが1台分あるのですが、草で覆われているため草抜きは最低必要でしょう。

今回は問題なかったのですが、門柱も傾いている現場も多いので、手直しが必要な場合もあります。

購入後多大な費用がかかって困らない様に、中古住宅の内覧時には、室内だけでなく、敷地内をくまなくチェックするようにしましょう。