COZYの中古住宅専門店 TOP > スタッフブログ > キッチンワークトップ(天板)ステンレスと人大(ジンダイ)その4
2017/10/30
設計草刈です。
はい、今日もキッチンです。
人造大理石(人工大理石)天板のメリット
〇色やデザインが沢山あるためインテリアになじみやすい
なんといっても一番の魅力は多彩なデザインです。
石目調、砂目調のデザインやマットでツルツルな質感まで、色・デザインともに沢山ラインナップが出ています。
キッチンやダイニングのインテリアに合わせやすいので人気があります。
〇キッチンの作業台というよりはインテリアのカウンターに近い感覚で使える
上記と同じく、インテリアになじむという点で「キッチンらしくない」インテリア性の高いキッチンをつくることが可能です。
壁に接していないアイランド型のキッチンや、キッチン天板の奥行きを90cm~1m程度にのばして作業側とテーブル側というように一枚の天板を広々使うカウンタータイプなども最近は人気があります。
こうしたインテリア性の高いキッチンは、「台所仕事は奥の仕事」という昔の文化習慣から、オープンタイプでお客様にもキッチンが覗かれることを意識した「家事のファッション化」を家にもたらしました。次回はデメリット行ってみましょ。