皆様、こんにちは。
COZYの中古住宅専門店の川端です。

 

今回は中古住宅購入+リフォームの流れに関して紹介させていただきます。

 

１、面談

一度、ショールームや店舗にお越しいただき、

自分にとって、マンションor戸建てどちらが良いのかの方向性を決め

間取り・立地・予算の条件のを決めることが必要になります。

自分たちでは、決めにくいところもプロに相談していただくと解決できると思います。

また、自分に沿ったライフスタイルも見出すこともできますので

まずは、店舗にお越しいただくとことが第一ステップにつながります。

 

２、融資を事前に確認

中古物件を購入するにあたって、借入できるかの確認も必要になります。

良い物件があったとしても、借入ができない場合はお家購入のモチベーションも

下がってしまうのでまずは、融資ができる形をとることが大事になります。

 

３、中古物件のご紹介

融資の承認をいただくと、お求められている物件を実際に見に行きます。

そこで、プロから見た目線で物件のメリット・デメリットの確認をし

リフォーム内容の方向性を決めていきます。

物件を探すコツとしては、

予算・立地・間取りの条件を優先順位を決めて物件を内覧すると良いと思われます。

 

４、中古住宅の購入申し込み書

何件か見た中で、自分あった物件が見つかりましたら「買付申込書」を

売主様に対して、申請することとなります。物件の購入意思がありますよ！という

書類となります。

 

５、リフォーム打ち合わせ

買付申込み書を申請したのちに、リフォームする内容を固めていきます。

ここで、気を付けるポイントは中古物件なので

実際にお住まいできる形のリフォーム内容を決めて行くことが重要です。

プロに、修繕が必要な箇所を相談していただくことをおススメいたします。

 

６、中古住宅の売買契約

事前に融資も承認され、物件の申し込み書を申請しましたら、

「売買契約」をいたします。売主様との契約条件に折り合いがつきましたら

契約日を確定し、当日に手付金を用意し物件契約という形となります。

契約時には、「重要事項説明」と物件の概要を記載した書類を不動産会社の担当者が

読み上げ、物件詳細を確認した上で契約に至ります。

 

7、リフォーム工事の請負契約

リフォーム工事の内容が決まりましたら、請負契約を結ぶ形になります。

その際にも、手付金も必要となりますので気を付けていただければと思います。

 

８、リフォーム工事設計・コーディネート打ち合わせ

お住まいされるにあたって、自分好みの間取りや内装もあると思いますので

再度、打ち合わせに入ります。

 

９、工事着工・完工

リフォーム内容が決まりましたら、工事を進めていく形となります。

工事期間は2～3カ月ほどいただきます。その際に、解体後立会・オーナー様の検査といった

工事の進捗を確認する機会を設けておりますので、

安心しながら、お住まいでると思います。

 

１０、新生活スタート

実際にお住まいされて、新生活のスタートをするのですが、

建築の知識やお住まいされるコトに対して、わからないことだらけだと思います。

なので、アフターや暮らしのアドバイスなどをしてくれる会社選びも大事なポイントと

なります。

 

上記の流れが、中古住宅購入の流れとなりますので

事前に把握をし、進めていくと失敗しないお家づくりが

できると思いますので、気を付けていただきたいと思います。