こんにちは。

営業の清水です。

 

おうち探しを始めるにあたって、

そもそも家って持つべきなの？なんて疑問に思う方も少なくないかと思います。

 

家を持つ理由の１つとして「もしもの時の備えになる」ことが挙げられます。

お家探しを始めるタイミングとしては、

結婚したとき…

子どもが生まれたとき…

子どもが学校に入る前…

など、大切な家族ができたときや大切な子供のために検討されることが多いです。

 

例えば、ご主人様にもしものことがあって亡くなってしまったとき…

持家ではなく賃貸に住んでいる場合、

その後の家賃の支払は残された家族が一生続けていかなくてはなりません。

稼ぎ頭のご主人が亡くなった後、奥様が1人で家賃の支払から生活費や養育費を

支払っていくことは大きな負担になり、子育てと仕事の両立で疲弊してしまうことも考えられます。

しかし、ご主人名義で住宅ローンを組んで持家を購入している場合、

住宅ローンを組むにあたって団体信用生命保険（団信）に加入するため、

ご主人が亡くなってしまったときには住宅ローンの残額も０円になります。

そのため、残された家族の居住先の確保が出来、家賃の支払いも掛かりません。

家を持つべき最大の理由は、

大切な家族に「家」という資産を残すことができるからです。

 

賃貸でも良いというわけではなく、大切な家族のためにも

家を持つことが大事です。

それでは、また。