こんばんは工事担当の椛澤です。
今回は壁紙のお手入れの方法をご紹介させて頂きます。
まず壁紙を貼る際には、裏面に液体糊を塗って貼り付けます。
その後、1、2年程かけて中の水分が抜けて行きます。
その際に壁紙は収縮する為、隙間が段々の空いてきます。
そんな際に活躍する商品がボンドコークと呼ばれる商品です。
このボンドコークは職人さんも使用するもので、壁紙とカウンター、巾木、台輪等の間に打つことで、
隙間を埋める役目を持っています。
打ち方は簡単で、ボンド状の物をその境目に付け、その後濡れたタオルや、指で端から端まで均すだけです。
これさえあれば、壁紙の隙を怖くない!