こんにちは。

営業の清水です。

今回は「家族構成と間取」についてお話します。

築年数が20年以上経っているマンションや戸建は、昔の方が家族人数が多い世帯が多かったため

リビングが狭くても4～5LDKになるよう部屋数を重視した間取りでした。

しかし、近年は1世帯あたりの家族人数が減少しており

最近のマンションや戸建てはリビングを広くとった2～3LDKの間取りが主流となっています。

特に中古マンションをお探しの方は、

リビングを広くとるために元々4LDKだった間取りを3LDKに変えることも度々あります。

（リビング横の和室を壊して、リビングと一体に等…）

部屋数は多いけどリビングが狭い…と思っても、

リフォームも併せて検討頂くことで解決することもあります。

場所や広さで物件を選び、間取についてはリフォームで希望に近づけていくという

住まいの選択肢も１つかと思います。

それでは、また。