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2018/10/16
みなさん、こんにちは
営業サポートの加藤です。
本日は固定資産税についてお話をします(*^_^*)!
固定資産税とは家や土地などを所有している人にかけられる税金のことです。
マンションやアパート・戸建てに賃貸で住んでいる場合は固定資産税を支払う義務はありません。
不動産を所有している場合のみ固定資産税の支払の義務が生じます。
また、不動産の1月1日時点の所有者が納税義務者となります。
そのため、中古住宅を取得した年のみ日割り計算をして買主・売主の負担額を定めます。
固定資産税の額は土地と建物の固定資産税評価額を元に計算されますが、3年に一回見直すことになっています。
中古住宅の場合、土地と建物が固定資産の対象になり、土地の評価額はあまり変わりませんが、建物は築年数が経つにつれて評価額が下がるため築30年ほどの建物は固定資産税がほぼかからなくなってきます。
固定資産税は春頃に納税通知書が届きますが、4期に分けて納付期限が設けられています。
4・7・9・12月末が納付期限となります。1年分をまとめて支払うことも可能です。
気になる物件の固定資産税がいくら位なのかは、計算して概算を出すことが可能です!
詳細を聞きたい方はスタッフまでお声がけください♪