COZYの中古住宅専門店 TOP > スタッフブログ > 居住中物件のメリットとデメリット
2019/01/18
こんにちは。
営業の清水です。
年明けの今時期に少しずつ増えてくる「居住中物件」についてお話します。
居住中の物件とは、まだ住人が住んでいる状態で売出しになっている物件のことをいいます。
物件資料の「現況」という欄に居住中と載っています。
スーモの検索サイトの場合は、この現況欄がないため判断しづらいのですが
気になった物件のページにある物件概要の中の「入居時期」が相談となっている場合は
居住中である可能性が高いです。
場合によっては、住んでいなくても所有者の家具家電などの残置物が残っていることもあります。
居住中ではない空家の場合は、「現況:空家」「入居時期:即時」と載っています。
居住中の物件のメリットは、
近隣住民のことや周辺環境、光熱費についても実際住んでいる方のお話を聞けることです。
デメリットとしては、家具や家電など荷物が置いているので
タンスの裏がどのような状態なのかなど隅々までチェックしづらいことです。
そのため、築20年くらい経っている居住中の物件の場合は
フルリフォームありきでご検討いただくことをおすすめします。
◎居住中の物件の見分け方
現況:居住中
又は
入居時期:相談
今後の物件探しの参考にしてください^^
それではまた。