COZYの中古住宅専門店 TOP > スタッフブログ > 築年数だけでは判断できない、中古物件の良し悪し
2019/04/06
みなさん、こんにちは(*^^*)
営業の船越です。
中古物件を選ぶ際に、”築年数”を気にされる方は多いのではないのでしょうか?
物件の築年数でお話をさせていただくと、1981年6月に見直された耐震基準(建築物の設計において適用される地震に耐えることのできる構造の基準)が新耐震の物件になっているかどうかは、中古物件を判断するうえで1つの大きなポイントになりますが、築年数だけで物件の良し悪しを決め付けてしまうことは、オススメできません!
なぜかというと・・・
以前住んでいた方のメンテナンスや管理の状況によって、耐用年数は変わってくるからです。
身近な例でいくと、中古車でも適切なメンテナンスを行い、大切に乗っていれば、長く走り続けることができますよね(*^-^*)
中古物件を選ぶ際には、築年数だけを気にするのではなく、以前住んでいた方が、どのようなメンテナンスをしてきたか(外壁や屋根の張替え・塗装、ボイラーの交換等)も気にして物件選びを行うと、より希望の条件に合う物件に出会えるチャンスが増えるのではないでしょうか。
是非、参考にしてみて頂ければと思います(^^♪