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德本
担当 德本

2019/04/15

リフォーム費用に住宅ローンを使ったほうがいい理由

こんにちは。営業の徳本です!

今日は知らない人が多い、リフォームのローンについてご紹介します。

 

リフォームで使えるローンとは?

リフォームのための費用をローンで借りる場合、

一般的にはリフォームローンやフリーローンを進められることが多いですが、

実は条件が合えば住宅ローンを使うこともできるんです!

たとえば、住宅購入と一緒にリフォームをする場合、自宅取得となるので住宅ローンが利用できます。

また、住宅ローン以外にも、住宅ローンとリフォームローンがひとつになった、一体型と呼ばれるローンも出て来ていて、こちらもリフォームローン単体に比べると金利が低く設定されています。

 

住宅ローンが使えると断然お得!

リフォームローンだと金利が2%前後だったり、

借入期間が15年までしか借りられないのですが、

住宅ローンの場合は金利も1・5%、

借入期間も最長35年まで借りることができるので、

同じリフォーム金額を借りたとしても、月々の返済に大きな差が出るんです!※

※2019.04 時点での金利の場合。

 

500万円のリフォームだと、月々支払いの差は、17000円ほどに

たとえば、500万円リフォームをした場合を考えてみましょう。

住宅については住宅ローンが使えますので、リフォーム部分だけ比較してみます。

 

●リフォームローン・金利2%・15年払いの場合

月々の支払い 32,175円

●住宅ローン・金利1.5%・35年払いの場合

月々の支払い 15,309円

※2019.04 時点での金利の場合。

 

上記のように、どちらも最長で組んだ場合は月々の支払いの差が、約17,000円もあります!

月々の支払いは家計にとってとても重要ですよね。

早く支払いたいからとリフォームローンを利用される方もいらっしゃいますが、

無理のない支払いをしていきたい、とお考えの方には、僕たちは住宅ローンをおすすめしています。

 

ただし、ちょっと注意が必要なのは、総支払額です。

リフォームローンは金利が高いですが、借入期間が短いので、借入金額によってはリフォームローンの方が総支払額が少なくなることもあります。

ただいずれにしろ、月々の支払額はかなり高額になりますので、月々支払いに無理が出そうな場合は、リフォームローンはおすすめしません。

500万円程度のリフォームなら、総支払額でも30万円くらいの差なので、それであれば月々余裕をもって支払っていけるほうがいいんじゃないかな、と僕は考えます。

 

手続き面でも、ローンは一本化がおすすめ

複数のローンを組むと、申込先も複数になり、手続きが煩雑になります。

書類の用意などで役所や申込先を行ったり来たり、仕事なのに電話連絡…など大変なことも多くなります。

こうした意味でも、僕たちは住宅ローン一本で組んだ方が楽ですよ、とお伝えすることが多いです。

また、僕たちのように不動産仲介からリフォームまで一つの会社が受け持っている場合は、

営業担当者がお客様に変わって手続きを行いますので、お客様の負担は限りなく少なくてすみます。

 

まずはご自分にあった資金計画から!

ローンといってもいろいろありますので、

リフォームを検討の場合もどのように資金計画をするのか、が大切です!

お困りの際は、僕たちにぜひ、ご相談ください。お客様にとって一番いいご提案ができるよう、尽力いたします!

結局どうしたらいいのかわからない、という方には、来店相談がおすすめです。

実際にスタッフと話しながら、ご自分にぴったりな物件を見つけてください!

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