COZYの中古住宅専門店 TOP > スタッフブログ > 節水トイレのメリット・デメリット
2019/05/09
中古住宅専門店、工事担当の上田です。
今回は、最近のウォシュレットのメリットとデメリットについてお話します。
まず、最近のトイレはほぼ節水タイプとなっていて
そのメリットは何といっても水道代の節約になります。
今までのトイレの水量は約13ℓでしたが、最近のトイレは
3.8ℓ~4.8ℓとかなりの節水になっています。
使うメーカーにもよりますが、トイレの平均使用年数は10年~15年となっていて
金額に換算すると約10万円以上も水道代の節約になります。
ただ、メリットだけではなくデメリットもあり
節水なので詰りやすいといった点もあります。
トイレに流せるクイックル等は基本的には流さず
もし流す場合であっても必ず「大」で流すことをお勧めします。
他にもペットの糞なども軽いため詰まりの原因になるので注意が必要です。
もし詰まった場合でも専門の業者さんに頼んだ方がいいかもしれません。