皆さん、こんにちは。

営業の石黒です。

今回は「現調の重要性」について改めてお話を。

戸建であってもマンションであっても、年数が経てば経年劣化します。

「買ってから考えればいいや、立地も金額も安いし」

ではなく

「買う前にちゃんと調査をして安心して住みたい」

そういう考え方が特に中古物件は大事です。

※中古+リフォームを推進する我々ならそれが可能です

見栄えのリフォームも勿論魅力的で私たちもご提案はしますが

床レベル、断熱の状況、劣化状況、配管の種類など・・・

家を守っていく上で大事になる項目を重点的に確認をします。

写真はマンションの床状況を確認しています。

和室改修で洋室化していくリフォームに向けて、床の状況を綿密に確認しています。

構造上問題は無くても、コンクリートの為、打設した際にミリ単位でズレが生じる場合があります。

そのまま貼っていけるのか、左官工事が必要なのか、建具は下レール商品を設置して問題ないのか・・・

一箇所を見るにも複数の想定をしながら確認作業を進めていきます。

この行為を、購入の前に出来ることがすごく重要です！

安心して長くお住まいになって頂くために、中古購入+リフォームでご検討の方は、是非一度ショールームでお会いしましょう！