COZYの中古住宅専門店 TOP > スタッフブログ > 外壁塗装の寿命はどれくらい?
2019/07/30
みなさま、こんにちは。中古住宅専門店 鷹羽です。
外壁塗装の寿命は、塗装の種類によって寿命が異なりますが、短いもので、3~5年、長いもので5~10年くらいで塗り替えをする必要があるとい言われています。
寿命の長さは塗装の種類によって異なります
塗装には、「アクリル塗料」「ウレタン塗料」「シリコン塗料」「フッ素塗料」などがあり、左の塗装から右にかけて耐久年数が高くなっていき、それと同時に金額も高くなっていきます。今現在、主流な塗料は「シリコン塗料」で寿命も5~7年ほどもつといわれています。また、ウレタン塗料との大きな金額の差はないので、シリコン塗料が主流になってきているそうです。
寿命といっても参考で、やはり、日光のたくさん当たる箇所や、周りの環境によって寿命は前後するのですが、定期的に水洗いをしてあげてホコリを落としてあげることも大切になってきます。
なぜ外壁は塗装しなければならないのか
外壁材の保護が大きな目的です。窯業系や金属系の外壁材がありますが、窯業系は水が染み込んで凍害などを起さないように、金属系は錆びを防いだりする効果があり家を長持ちさせるために必須なものになってきます。
他にもデザイン性について塗装される場合もあります。デザイン性については、色むらの出せる塗料なんていうのもでてきているようなので、気になる方は、調べてみてください^^