COZYの中古住宅専門店 TOP > スタッフブログ > 500番の壁紙の選び方
2019/08/29
今回は、壁紙の選び方についてご紹介したいと思います。
壁紙は大きく分けて、3種類あります。
織物調
塗り壁調
デザイン調
このように、デザインが違う壁紙がありますが、それぞれの良いところや欠点を紹介すると
「織物調」
賃貸住宅などでよく見かけるタイプです。厚手のものが多く、壁の凹凸を広いづらいため、きれいな仕上がりになることが多いです。少し傷がついても、目立たないことが多いので、賃貸ではよく使われる壁紙になります。欠点としては、見た目が、古い印象を受けますが、目の細かいものも最近見かけるので、そちらであれば、見た目も良いです。
「塗り壁調」
最近一番多く出る壁紙で、厚手のものから、薄めのもの、また塗りむらの違いなど幅広く種類があります。飽きのこないデザインなので、長い目で見ても塗り壁調クロスはオススメです。生地が薄めのものだと、壁の凹凸を拾いやすく、太陽に当たってみたときに、ぼこぼこして見える可能性もありますので、厚めの塗り壁調クロスをオススメします。
「デザイン調」
デザイン性のあるもので、レンガ調やタイル調、木目調クロスなどがあります。柄があるので、壁の凹凸をひろいにくく良いと思いますが、柄が激しいものだと飽きがくることもあるので、長い目で考えて選ばれるのが良いと思います。
今回は、500番台をご紹介いたしましたが、1000番台になると種類もかなり増えるので、またの機会にご紹介いたします^^