COZYの中古住宅専門店 TOP > スタッフブログ > 仲介手数料の計算方法
2020/02/09
みなさん、こんにちは(*^^*)
営業の船越です。
中古住宅を購入する際は、一般的には不動産会社を通して購入するかと思います。
無事にお家が決まったら、仲介手数料を不動産会社に支払うのですが、
結構大きな金額になるので、びっくりする方もいるかも知れません。。。
そこで、今回は中古住宅の仲介手数料について、お話ししたいと思います!
販売されている中古住宅には、大きく分けて2種類あります。
売主が”業者”の場合と、売主が”個人”の場合です。
売主が”業者”の場合は、販売価格に消費税が含まれていますので、仲介手数料を計算する場合は、消費税を抜いた額に基づいて計算します。
一方、”個人”が売主の場合は消費税が課税されませんので、販売価格がそのまま基準になります。
一般的には400万円以上の物件が多いと思いますので、400万円以上の中古住宅の場合は、下記の計算式で仲介手数料を計算します。
仲介手数料=販売価格×3%+6万円+消費税(10%)
(例)売主が個人で、1,000万円の中古住宅を購入した場合
仲介手数料=1,000万円×3%+6万円×1.1=396,000円
このような計算式を基にして、仲介手数料は決まります(*^-^*)
不動産会社が好き勝手に金額を決めているわけではないんです・・・!