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2020/03/27
こんにちは。
営業の清水です^^
今回は「固定資産税」についてお話します。
固定資産税とは、毎年1月1日時点の所有者が納税義務者となります。
土地と建物の固定資産税評価額を元に計算されますが、3年に1回見直しがあります。
中古住宅の場合、土地と建物が固定資産の対象になり、土地の評価額はあまり変わりませんが
建物は築年数が経つにつれて評価額が下がります。
築30年程の建物は、建物の固定資産税がほぼかからなくなってきます。
固定資産税は春頃に納税通知書が届きますが、4期に分けて納付期限が設けられています。
4・7・9・12月末が納付期限となります。1年分をまとめて支払う事も可能です。
なお、中古住宅を取得した年のみ日割計算をして買主・売主の負担額を定めます。
以上が、固定資産税についてのお話でした^^
それではまた。