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2018/04/15
こんにちは。
設計草刈です
今日はDIYやセルフリノべする際に必要な道具をご紹介いたします。
目的によって様々ですが、基本的には以下の道具を揃えておくと便利でしょう。
・インパクトドライバー
電動のドライバーで、機種によっては簡単に穴を開けることができます。木材を固定するためにビスを打つことが多いので、必須の道具です。コード付きのものと、バッテリー式のものがあり、コード付きは比較的安価でパワーが落ちない反面、コードが届く範囲までしか使えません。一方、バッテリー式は、どこでも使える反面、少し高価でバッテリーが切れると施工が進まなくなってしまいます。
・電動ノコギリ
木材を使う場合、役に立つのが電動ノコギリです。ノコギリを使ってもいいのですが、太い木材を切る時には時間も体力も必要になります。電動ノコギリは手で持って使えるハンディタイプのものと、据え置き型のものがありますが、小規模なリノベーションならば、おすすめはハンディタイプのもの。電動ノコギリは強力な分、怪我をしやすいので、扱う際は説明書などをよく読み注意しましょう。
・ゴム引き手袋
木のささくれや金属片など、施工現場には怪我の原因になるものが数多くあります。特に危ないのが手です。また、塗料を使うこともあるため、手が汚れる恐れもあります。作業中は必ず手袋をはめるようにしましょう。おすすめは、ゴム引きの手袋。ゴムでコーティングされているので、重い建材も持ちやすく、滑ることがありません。
このほか、壁を塗る場合や、床を張り替える場合など、施工の目的によってその都度必要なものが出てきます。使う道具が分からない場合は、ホームセンターの店員さんに施工内容を伝えて相談してみると良いでしょう。